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2007/12/15
オススメ度:
85 評価方法
DOUBLEのプロローグアルバム。
ファンならば感慨もひとしおのアルバムではないでしょうか。
かくいうわたくしも、池袋の街頭ビジョンで「Shake」のPVがパワープレイされているのを、むせび泣きながら眺めていたものです。
いまはソロとして活動しているDOUBLEですが、その名のとおり、当初は3人姉妹のうち2人によるシスターズグループでした。まさに、これからシーンに本格的に打って出ようかというときの、あまりにも早すぎるSACHIKOの旅立ちは、本当にショックでありました。
このアルバムは、代表曲である「Shake」や「BED」が入っているし、日本のR&Bシーンに本場テイストとポップさをあわせ持つかつてない新風を送り込んだ名盤といえると思います。
いまではもう聴くことができない、SACHIKOとTAKAKOの素晴らしいハーモニーや、TAKAKOのシルクヴォイスとはまた違った、SACHIKOのハスキーがかったパワフルなヴォイスも堪能できます。
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完成度が高く捨て曲など一切なし。
intro明けに(7)を手がけた今井了介との共作(2)で、すでに勝利宣言をしているシスターズ。
つづく(3)(4)でメロウなミドルテンポのナンバーを聴かせて、(5)で徐々にヒートアップ。いまとなっては切なくも感じるinterludeをはさんで、DOUBLEといえばの(7)で気分はもうアゲアゲ最高潮!
(8)でクールダウンしたら、そこはもう永遠の(10)の世界……。
(11)(12)などフロアをホットにしたバージョンも入って、これが、これがプロローグだなんて!という大満足な一枚。
TAKAKOいわく、(5)(9)の初期シングル曲はDOUBLEのやりたかった音ではなかったそうですが、アルバムの流れとしては自然に編まれているのではないでしょうか。この2曲は筒美京平の作曲ということもあり、彼女たちにとっては歌謡曲寄りに感じたのでしょう。
媚びないセクシーさと耳になじむナンバーで、とくに女性に支持されるDOUBLEですが、このアルバムはまさにはずせないマスト盤です。
- Intro 〜 Crystal Clear
- Free Style
- Little Things You Do
- Make Me Happy (MORE MIX)
- Desire (Cool groove MIX)
- Interlude (If My Sister's In Trouble 〜 Joy)
- Shake (Original)
- Sweet time
- For me (Live style MIX)
- BED
- Shake (ANOTHER SQUALL MIX) feat. ZEEBRA
- BED (DOUBLES) feat. Mummy-D & Kohei
ブルーは特にオススメな曲。
⇒DOUBLE 公式サイト
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by JK - 2007/12/15 18:22
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DOUBLE
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2007/08/18
オススメ度:
82 評価方法
ニューアルバムの発売日も決まり、本格復帰を果たした彼女の出世作を、この機会にまたじっくり聴き直してみました。
「トリック」のエンディングがきっかけという、非常にわかりやすい動線からちひろワールドへ入ったわけですが、当初、彼女の歌のイメージが「痛い・暗い」系だったため、このアルバムのジャケットには正直びっくりしました。表情は浮かないけれど、ピンクでベンジーだもんなあ。おまけにコーラをハートストロー飲み。
インソムニアというタイトルも、単に響きがいいからという理由だったそうですが、無意識のうちに“不眠症”という意味合いを意識していたのではないかと思う訳です。ですが、このポップなフォントはなんですか。
それはさておき、このアルバムが発売された当初「痛暗い歌ばかりじゃない、歌の引き出しはたくさんある」的な発言をしていた彼女。Jewelに触発されて曲を書き出したというだけあって、そういう本人の思いが詰まっているファーストアルバムだったのでしょうか。
とはいえ、彼女の歌詞や歌声は、痛みとか辛さとか、そういうものを鋭くえぐることに本領を発揮しているように思います。なんて、リスナーのエゴかもしれません。
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アルバムは彼女を大ヒットに導いた(1)からはじまり、同曲のアルバムバージョン(11)で終わるとてもコンセプト的にまとまった印象。全体的にピアノの旋律を絡めることで、エモーショナルな部分もあるとはいえ、「引き出し」の多さのアピールには残念ながらつながらなかったかな。
(5)がややカントリーロック調だけれど、シングルではアップテンポなナンバーだった(3)(7)もピアノでしっとり聴かせるバージョンになっているし。楽曲的な面白さで言えば、(3)はシングルバージョンの方が好きですが、(7)はバックの音を抑えて、彼女の深みと抑揚のある声が引き立っていて、曲や詞のドラマチックさがより一層際立ったと思う。
詞と言えば、はじめて作った(6)は最初英語詞だったのを、収録に当たり日本語に書き換えたもの。優しく歌い上げているけど、その歌詞は切ない。彼女の歌詞はときどき激しい表現もあったりして、やりきれない感情の爆発をうまく言い表していると思う。
(10)では日本レコード大賞作詞賞をとったりと、何となくはっとさせられる言葉使いをする人です。
そういえば、最近女子高生を中心に人気らしいケータイ小説。読者層にはアユの方が憧れも含めて身近だろうけど、どちらかというと鬼束ちひろワールドの方が近いんじゃないかなあ。しかし、デビュー当時から大人っぽい雰囲気を持った人ですね。同い年は思えない……
第16回ゴールドディスク大賞ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーをとったこともあり、いまや中古屋に行けば100円で買えてしまいますが、間違いなく必聴名盤太鼓判。彼女以後、ピアノ弾き語り女性シンガーソング・ライターは、小林明子以来の市民権を勝ち取ったと言っても過言ではないでしょう。たぶん。
- 月光
- イノセンス
- BACK DOOR (album version)
- edge
- We can go
- call
- シャイン (album version)
- Cage
- 螺旋
- 眩暈
- 月光 (album version)
ブルーは特にオススメな曲。
⇒鬼束ちひろ 公式サイト
⇒UNIVERSAL 公式サイト
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by JK - 2007/08/18 01:14
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鬼束ちひろ
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2005/09/10
オススメ度:
72 評価方法
アイドル路線を脱してアーティスト路線の模索をしていた静香が、ある程度の感触をつかんだのはこのアルバムなんじゃないかと勝手に思っている一枚。
前作までの歌謡ポップが抜けきってないし、歌い方もまだ安定してないけど、自分がやりたいスタイルは見つけたんじゃないかと思います。
このアルバム以降は、どれもコンセプトがはっきりしたアーティスティックなアルバムを出し続けているし、歌唱力も抜群に上がってる。
そういう意味で、このアルバムは静香の転換点的アルバムだといって良いのではないでせふか。セルフプロデュース、全曲作詞という姿勢にもそれが伺えると思います(愛絵里[あえり]は静香のペンネーム)。作曲陣も一新してるしね。
八の字眉の頼りなげで下手すると媚びてるようにしか見えなかったアイドル時代の"MUGO・ん"で"FU-JI-TSU"な"嵐"を起こす静香も悪くないけど、ここまで息の長い歌手活動が出来ているのは、アーティスト路線が成功している証じゃないかと思います。
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たとえば(1)。のっけからクール全開。
この格好良さが静香の売りだと思うんですが、(6)でも速いテンポに乗せて強気でいじらしい女を魅せてくれます。
もうひとつの静香の魅力と言えば、切ない女心。
(8)(10)でホロリとみせる女らしさがたまらなくよろしい。
甘ったるくて特徴的な声が以前は嫌だったけれど、バラードを歌う静香の声は透明感ありつつ情もたっぷりでハマります。
最後の(11)はアルバム中一番好きな曲。詞の韻の踏み方が最初は気になったけど、曲がかっこいいからそのうち慣れました。こういうハードボイルドな曲もお似合いでございます。
余談、(3)(9)は聴けば誰が作曲したか一聴瞭然な人。C&Aファンなら楽しめる曲かも?
- Blue Rose
- 冷めてく音
- 夢
- 僕よりいい人と…
- naked love
- Jazzyな子猫
- Adamas 〜征服されざる者〜
- I'm nothing to you
- Step
- Pain
- Jaguar Line
ブルーは特にオススメな曲。
⇒工藤静香 公式サイト
⇒ポニーキャニオン内公式ページ
⇒Extacy Japan内公式ページ
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by JK - 2005/09/10 07:51
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工藤静香
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2005/05/08
オススメ度:
72 評価方法
※CCCDのため評価点が低いです。商品としてはオススメできません。
参考:CCCD Channel
BoAちゃん3rdアルバム〜。
当初、購入をためらっていました。(このジャケ誰が選んだの。まさかBoAちゃん!?この角度のショット結構多いし…でも、ほんとかわいくない……せめて度アップでなければ救いだったのに……)という心の葛藤や、さらっと試聴したときにあまり引っかからなかったせいなんですが、いざきちんと聴いてみたら、これまでの3枚のアルバムの中で一番の聴き応えでした。
返す返すもジャケとCCCDがもったいないアルバムです。
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制作陣は前作に引き続きtearbridge productionが総合プロデュースで、原一博、原田憲、BOUNCEBACK、AKIRAなどのおなじみの面子が並びますが、驚きなのが(6)。クリスティーナ・アギレラを一躍スターダムに押し上げた「Genie In A Bottle」のプロデューサー、デイヴィッド・フランクとスティーブ・キプナーの名前がクレジットに!!エリーシャ・ラヴァーンやアーロン・カーターなど幅広いアーティストと共作しているネイト・バトラーも加わってるよ。すごいよ。シングルにリカットもされたとてもクールな曲なのデス。ベスト盤には入っていません(初回盤にPVのみ収録)。アルバム一番のオススメ曲です。
もちろん我らが(?)原一博の(1)(2)(10)もはずせないし、BoAちゃん作詞参加の(4)のミディアムナンバーも良いかんじ。
ボーナストラック(13)は韓国3rdアルバム「Atlantis Princess」からの日本語カバー。今回も良曲♪
クールだけど程ほどにスウィートなまとまり。
- Rock With You
- Shine We Are!
- SOME DAY ONE DAY feat.Verbal(m-flo)
- LOVE & HONESTY
- Midnight Parade
- Be the one
- EXPECT
- OVER 〜across the time〜
- 心の手紙
- DOUBLE
- Easy To Be Hard
- Song With No Name 〜名前のない歌〜
- Milky Way -君の歌- [BT]
ブルーは特にオススメな曲 BT=Bonus Track
⇒BoA Official Website
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by JK - 2005/05/08 17:56
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BoA
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オススメ度:
70 評価方法
※CCCDのため評価点が低いです。商品としてはオススメできません。
参考:CCCD Channel
快進撃を続けるBoAちゃん待望の2nd。
10ヶ月のインターバルで発売された今作では、BoAちゃん人気を決定づけたタイトル曲をはじめ、つぶぞろいの佳曲が並んでおります。
基本はあくまでもポップスだけど、昨今のシーンを反映したHIP HOPやR&Bテイストを感じさせる曲もさらりと伸びやかに歌いきっちゃってます。とくにバラードでの成長はすごい。ファルセット素晴らしいです。ほんと歌唱力が一段とよくなりました。
日韓あわせても、ティーンのポップ歌手でここまで歌える子はいないだろうな。地道な努力がすごそうですよ。
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というわけで、またまたヒットメーカーな原一博の情熱的なダンスナンバー(1)や感動的なバラードの(2)に続き、(3)はポルトガル語で「勇敢」を意味するアルバムタイトルにぴったりな曲(実際のタイトル(1)もある意味で勇敢なんだけどね)。(6)はプラチナ舌(?)DABOのラップを絡めて、きれいな高音を聴かせてくれます。(8)では再びBoAが作詞に挑戦、こちらも良いバラード。1stに引き続き(9)は今回のアルバムプロデュースを手がけているtearbridge production所属の原田憲、(10)(11)はBOUNCEBACKがそれぞれプロデュース。
ボーナストラックとして収められた韓国語曲のセルフカバー(14)は、元気なれる曲でございます。
1stに比べて寄せ集め感がなくなり、なかなか良いアルバムです。
- VALENTI
- JEWEL SONG
- B.I.O
- 世界の片隅で
- 奇蹟
- WINDING ROAD featuring DABO
- Searching for truth
- Moon & Sunrise
- Discovery
- flower
- BESIDE YOU -僕を呼ぶ声-
- Nothing's gonna change
- Feel the same
- NO.1 [BT]
ブルーは特に好きな曲。BT=Bonus Track
⇒BoA Official Website
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by JK - 2005/05/08 15:31
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BoA
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